ラグビースクールは実家そばの公園グラウンド。
行きは奥さんに送ってもらい、奥さんまた仕事に直行だそうな。
快晴な上に昨日みたいな強風が無いので、練習観覧してても非常に過ごしやすい。
実家のそばなので、帰りに寄って昼飯たかる予定（ぇー
ところで、長女はこれで小学校クラス最後、中学では別スポーツの部活に入る予定なので、レディースラグビーとしての継続はほぼ不可能。というワケで今日が最後なのねん。
そして次男も、来年度よりバスケに集中したい所存（本人の希望）。
てコトで、２人の各々の学年のコーチに、残念ながら今日でラグビースクールを辞める旨を報告し、感謝の意を届けた。長男の時から数えて８年間世話になったもんな。
今までスクール名を伏せていたけど、これを機会に宣伝させてもらおう。
横浜ラグビースクール
県下トップクラスの歴史と大所帯。ボランティアベースながら情熱に溢れるコーチ陣は、豊富な人数とスキルを兼ね備え、結果どの学年も毎年県大会では必ず上位に位置する名門です。卒業生は有名高校や大学でラグビーを続ける偉大な先輩も多く、リコーの池上真介選手はトップリーグで活躍しています。これはひとえに、スクールがファンダメンタルな指導を心がけている成果でしょう。
どのスクールにも共通して言えることですが、ラグビーという競技は人間の内面も育てます。仲間を信じて自己を犠牲にし、試合では相手も尊ぶ、紳士的な文化が基底にあります。また競技の性格上個人のスタンドプレイが通じにくく、チームとして組織的な攻守を行わないと勝利に結びつきません。他者との調和が何よりも優先される、独特の理念とスポーツ性が共存しているのです。
身体を動かしたがって休日をもて余しているお子さんをお持ちの親御さん、ちょっとひ弱な息子や娘をちょっとだけ体力アップさせたい親御さん、一度スクールの練習を見学されてはいかがでしょうか？ おりしも8年後の2019年には、ラグビーワールドカップの日本での開催が予定されており、今後日本でもこのスポーツの機運は高まることでしょう。
え？ラグビーのルールを知らない？ 大丈夫、子供の練習を見学したり、試合に付き添って観戦したりするうちに、自然に覚えます。意外とラグビーのルールは単純です。
キレイな人工芝を持つ保土ヶ谷公園ラグビー場をメイングラウンドにしている横浜ラグビースクールは、通常日曜日の午前中に練習を行っています。詳しい内容や練習日程は上記サイトをご覧下さい。
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