子供にメシ食わせた後「もう遅いから早く寝な」と言った後、長男から「宿題で解らないトコロがあるのできこうと思ってた」と言われる。あー、帰って来るの待ってたんだろうし、明日までならしゃーないな、というコトで付き合うコトに。
ひとつは、「時速12kmの自転車で1時間45分走るとどれくらい進むか」みたいな問題群。これは後に生活でもよく使うケースなので、最小単位に落として考える方法論を丁寧に説明。
次、「90人の学年に女子は36人です。女子は何％ですか」みたいなヤツ。長男の回答を見ると案の定というか「90÷36」とか書いてある（笑）。全体数の方で割る、というのは、確かにとっつきにくい概念ではある。これも実は「全体数の最小単位に落としておいて、求める量で掛ける」と考えれば前項と同じなのだが、まぁ最初わかんなくてもしゃーないかなァ。
あと分数同士の掛け算とかでフォロー。
横で見てた長女が「わたしもわからないトコロがある」と言い出したので、こちらも少々。括弧つきの式の考え方や、「姉が84枚、妹が56枚、同じ枚数にするには妹に何枚あげればいい？」みたいな問題の解き方の考え方、とか。
げ、10時過ぎちゃったぞ。はいはい寝て寝て。
