今回の大会は４年生以下のヤングカップなのだけど、これだと「一般人が想像する小学生のバスケットの姿」に近い。すなわち、ボールに群がり気味な習性、繰り返されるターンオーバー、シュート成功率の悪さ、 etc...。これが高学年になるとキチンとセットプレイが出来てきて、極めて組織的な動きになるのね。
なので、ボール保持者がダブルチームで囲まれた時の対処法と、パスの精度をひたすら上げることで、勝率はエラく変わってくるんじゃなかろか、と思ったり。リバウンドが取れるかどうかなんて、この年齢じゃ体格で決まっちゃうので仕方ない。シュートまでいかに TO 無しで持ってくか、だよな〜。
