sinkope is not kind of paradoxical existence

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今朝の呪われてるのかワシ

保育園まで子供3人乗せてクルマ、学童組2人はそこから徒歩で学童へ向かい、ワシは次男の登園付き添い。で、終ったら一旦帰宅。
スクータに乗り換えて職場へ向かいまして。いやなんかね、3京乗る手前でアクセル入れてるのに一瞬ストンとトルクが落ちた感触あったんですよ。ガス欠?と思ったけど、なんかその後ナニゴトもなかったかのように進むし、気にしないでクルージングしてたんですが。
港北を過ぎたあたりで明らかなエンジンの異音。とっさに2年前の悪夢が頭をよぎったものの、トルクはまだかかる感じ‥‥だけど、もう普通には進まない感じで。すぐに路肩に寄せました。何度かアクセルをあおっていたら、エンジンの異音が徐々に大きくなり‥‥いきなり終焉。セルに反応しなくなってもーた。あー。
前回の時と同じ場所だなぁ。なんか憑いてんのか。
どうするよ? また押す? しゃーないので都築に向かってただの重いカタマリと化した物体を押す、押す、押す‥‥。雨は小降りで気温は高くないハズだけど、すぐに汗だくになって頭髪から塩分濃そうな水滴が滴り落ちます。20〜30m進んで、休憩、を繰り返す感じ。んでこんな時に限ってケータイ忘れてるんだこれが。つか、朝発見出来なかったので持ってこなかったのねん。
ようやくあとちょっとで都築の出口かな、ってトコでいつのまにか後ろについた公団のクルマから降りた職員に声をかけられて。なんかデジャヴ‥‥。曰く、「一応高速道路なので路肩といえど押していくのを看過出来ない。業者の手配かなにかして欲しい」と。でもアテもないしケータイもないのを告げると、「じゃこのケータイ貸します。業者は紹介します」ってな感じで。むしろ前回ん時にもそういう対応して欲しかったような。
レッカー屋と交渉し、来てもらうように手配。しばらくぼーっと待ってたら、やたらデカいトラックが到着しました。荷台傾いて押して乗せれるのはいいね。って喜んでる場合でもないような。
レッカー屋の兄ちゃんに「今手持ちがないので、どっか公衆電話で借りれるトコに連絡したい」というと、ケータイ貸してくれたので、とりあえず実家にTEL。母親に「あ、オレオレ、ちょっとバイクでトラブルがあって金が要るんだ」みたいな趣旨の内容を告げ、すぐに取りに行くから現金用意しといてくれとお願い。3京で南下し、保土ヶ谷PAで一旦停めてもらい、今度は公衆電話で職場に状況連絡。今日は来客2件あって休めないんだよな〜。
実家のまん前まではいけそうにない車体なので、近所まで行ってレッカー屋には待っててもらい、実家で現金受領。申し訳ない‥‥。次に行きつけのバイク屋に行って、めでたくお役目完了ってコトで。ちなみに2.4万取られました。バイク屋店長後で曰く「ウチに電話してくれりゃもっと安い金額で引き取りに行ったのに」や、だって連絡しようがないんだもん(泣)。
ちょうどオイル交換時期だったし、ベルトもそろそろ交換したかったし(ってもはやそういう状況ではないが)、あとそういえばYAMAHAからサービスキャンペーン(リコールとどう違うのかワカランのだけど)のDMが届いていたりで、どっちにしろ店に出さなきゃいかんかったのよね。今回の件もあるし、こりゃ徹底的にやっとかないと危ないかなぁ、等と店長と相談。
とりあえず車両は預けて、一旦荷物もって帰宅。うげぇ、ワシ毎度こんな重い荷物と一緒に出勤していたのかー。
クルマに乗り換えて出勤。事前に会社に電話かけて駐車スペースの有無を同僚に確認する準備万端さたるや良し(ぇー