小学生２人はいつもの時間に登校しておりました。
家に戻ると奥さんも出かける準備ＯＫ。４人で歩いて小学校へ。
今回はメインテントの斜め後ろの校舎前に陣取りました。校庭からやや高い位置にあって見晴らしはいいのですが、校庭中央がテントに隠れる絶好の悪条件（ぇー）。長女は１年生なので正面で演技する場合も多く、ビデオ撮影は足がモノを言うと言う‥‥。２歳違いの兄弟がいるだけで結構プログラムはキツめです（撮影者にとって）。徒競走の時は前のプログラムの時に入場場所後ろの控えエリアで整列している我が子を見つけ、何番目に何コースを走るかを確認、とっととゴール前にいくと既にスゴイ人だかりが‥‥でもここで頑張らずにいつ頑張るというのか。
折りしも学校創立からキリの良い年度だそうで、演目のいくつかは（かなり強引に）「50周年おめでとう」的な演出を施されておりました。まぁそれがなくても結構楽しめます。BGMの選曲なんかも「微妙と表現するのも憚れるほどの時代錯誤」なものが多く、逆にワシは喜んでる始末。いや有名どころの洋楽を使おうとすると、そうなっちゃうのかも知れませんが（70'sが多い‥‥ミッシェル・ポルナレフはもっと前か？）。
実家母の弁当での昼食を挟み、14時過ぎまでめいっぱい太陽を浴びました。たまにゃこういう生活をせんとなァ。体力は消耗しますけれどもー。
母は現地から直接帰宅、我々もゆっくり徒歩で帰りました。
