09:55、摩周湖第一展望台着。
大地図
ちにみに冬季は北側の第三展望台は閉鎖されているらしいです。
以前奥さんと来た時には裏摩周側で見たんだっけかな。
雪の舞う中、売店上の展望台に出てみると、薄い霧の中に摩周湖が（かろうじて）一望出来ました。中央のカムイシュ島も（比較的）よく見えます。
摩周湖と言えば、「霧の〜」の共によく言われるのが「透明度」ですわな。上記 Wikipedia によると、1935年の調査でバイカル湖の40.5mを凌ぐ41.6mの結果を記録したものの、その後の水質汚染で現在では19.0mに低下、一般的には世界2位・国内1位と認知されている、と。ところが、ガイドさんの話で初めて知ったのですが、未公認レベルでは摩周湖を上回る透明度を持つ地底湖が岩手県にあるらしい（→Wikipedia）。
ウチの次男と義妹家長男（２人は同じ歳）は、展望台から雪玉を作って湖面に向かって投げていましたが、それは全然届きそうにありません。彼らが母親と売店に入った後、おもむろに長女が雪玉をこしらえ、ていやッと投げたところ、見事に……
木に引っかかりました。そうりゃあもう、見事に（笑
長女曰く「……ほらね、狙った通り！」 嘘つけー。
売店でじゃがポックルが売られているとの情報を耳にした奥さんをはじめとするツアー客は我先にと買い込んでおります。自分、それを食べる機会は今後訪れるのでしょうか……？
あと奥さんと子供らで霧氷ソフトクリームなるものを食べてる隙に、ワシは１人で焼きとうきびを買い込んでいたり。
10:30発。
