sinkope is not kind of paradoxical existence

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今日のさっそく

とっとと子供を保育園と学童に預け、職場に忘れた診察カードを気にしながらも、スクータでいつも行ってる某総合病院へ。
一応、受診科相談窓口みたいな受付に行って確認してみた。
「すいません、高血圧についてなんですが」
「高血圧?」
「はい」
神経内科
「はぁ」
なんか意外な答。改めて端末で受け付けを済ませ、神経内科の待合へ。
ソファで待つも、全然順番が回ってこない。ドアの横に張り紙がしてあって、「本日はドクターが1名なので時間がかかりますが‥‥」みたいなコトが書いてある。むきゅー。持参したヒマ潰し用の漫画単行本(借り物)も進む進む。
昼前に看護師さんが出て来て、名前を呼ばれる。が、
「まだかかりそうなのよ。1時間くらいかな。ご飯でも食べておいて」
と言われてしまい。うむー、実は自宅に愛妻弁当があるのよねぃ。てコトでそのまま待つ。一応その時、血圧関係で来ましたので云々とは伝えておいた(以前神経内科には椎間板ヘルニア関係で受診歴がある)。
コミックスも尽きてしまいボーっとしてると、やっと診察の順番が。
ドクターはまぁまぁ人当たりの良さそうな方だったのだが、開口一番
「高血圧だって?」
「はぁ、かくかくしかじか」
「いやね、血圧ってウチ(の科)じゃないんだよ。なんでウチ来たの?」
「え? いや受け付けの受診相談の窓口で」
神経内科って? んなバカな」
「でも即答してましたよ」
「そう‥‥じゃあ後で文句言っておくわ。ま、来たものはしょうがないから一応診るけどね」
「すいません」
ってなんでワシが謝らなければならんのか(笑)。でも説明せねば。
「昨日歯医者でかくかくしかじか、麻酔打てないって言われて」
「あぁ、そりゃウソだけどね」
「は」
「麻酔打てないコトないけど、なんかあって自分のトコで責任取りたくないでしょ。だから血圧なんかも、全部済ませておいて、ってコトなんだろうけど」
「ははぁ」
「大体血圧なんて測るたんびに違うしさ」
といいつつスルスルっと血圧計のカフをあて測定しつつ
「んー(190/138)、そうねぇ‥‥とりあえず検査だけ受けてみようか。すぐ結果出るやつ。採血と採尿、心電図、あとレントゲンかな‥‥」
多少他にもやりとりあったけど、まず検査というコトで、一旦退席。
んー、まず採血かな。痛いのから済ませちゃおう。
んでこれがまた待たされる。むきゅー。
順番回ってきて、3本採血。
ついでに採尿。
それから放射線科に行って胸部レントゲン、これは正面方向と横方向の2枚。
一旦神経内科に戻るも、看護師に「心電図は?」と言われて忘れてたのを思い出す。
心電図、ペタペタと貼り付く端子が冷たいというかこそばゆいというか。
結果を持って神経内科へ戻る。
「知ってる開業医の先生いるから、紹介状書くから」
「はぁ」
「一応今日の結果を同封しておくんで。えーと住所どこだっけかな‥‥?」
(中略)
「ごめんね、処方箋紹介窓口ってトコで、住所と電話番号とFAX番号、きいてきてもらっていいかな?」
ボクがですか? まぁいいや。
たったかたーっと聞いてくる。
「き、きいてきました」
「はい。‥‥じゃあこれ紹介状。検査結果間に合わなかった分はFAXで先方に送るから。
 あと一応クスリ出しとくね、3日分。最初は弱いヤツだから、すぐには落ちないけど」
紹介状の中身も見せてもらった。オープンな姿勢が業界的にも浸透してきてるのだろうか。
最終的に紹介状にドキュメント詰めて封をする看護師さんの作業を待って、封書貰って、本日終了。うぉ、もうすぐ4時だってばよ。
会計へ。オレ今いくら持ってんだ? 7000円ちょいか‥‥。
「8千ほげほげほげになります」←はっせんの部分聞いた時点で脳内PanicMode
「うひぁ、足りない‥‥足りないですぅ。どどど、どうしたら?」
「銀行行っておろしていただくとか」
「今日は何時まで?」
「5時までやってますよ」
「じゃあおろしてきます」
スクータに飛び乗って、郵便局へ向かう。そばの郵便局が思い浮ばなかったので、区の本局へ。うぉー、残高3000円ちょいしかないじゃん。まぁ今日の分はなんとかなるかな?
舞い戻って会計。ふう。
あ、処方箋。病院前の薬局に入り、処方してもらう。また所持金足りないのかとドキドキしてが、なんとかギリギリセーフ。くふあ。