３京北上中にスクータのベルト切れ（多分）が発生（泣
港北IC過ぎた辺りでエンジンが異音＆振動増。ブワーン！って。一瞬「ガス欠？」と思ったけど、エンジン自体は回っている感じ。でもアクセルの開度を変えても後輪にトルクが全然伝わっていない。あ、こりゃベルト切れだな、と。たまたま２車線目を走ってたのだが、左側にクルマが少なく、スピードが殺される前に路肩に寄るコトが出来た。
オドは41000ちょい。前回は2万くらいでベルト交換している。次のエンジンオイル交換で一緒にベルトも変えようね、とバイク屋の店長と話してたんだよなぁ。間が悪い。まぁベルトは2万kmが目安っていうから、運悪く寿命が先に訪れただけの事なんだろうけど。ワシそんなに荒い扱いはしてないつもりなんだけど、やっぱ総走行距離の半分以上が高速って使い方は負荷がかかるモンなのやろか？
都築ICまでは1kmちょい。でも押すしかない。テクテクと押して、橋の影の下で一休み、を繰り返す。今朝は長男を学童保育までコレで送ってったンで、外付けトランクも積んであってペイロード満杯状態なんだよなー、こういう時に限って。半分くらい行ったトコロで公団のランクルが後ろについた。「故障ですかー？」ぃゃスピーカーで訊かんでも……。一応事情を説明し、また路肩をテクテク押す。ちょっと進んだトコでふとバックミラー見たら、ランクルがハザード出してソローリソロリと着いて来てるじゃん。多分「故障車あり」の表示を出して後続に注意を促しているのだろう。ありがたいというかそれならいっそ押してくれというか。なんかあんまし休むのも気が引けて来たので、汗だくになりながら急ぐコトになる。しかし都築ICへのアプローチは登り。休むスパンが段々短くなる。するとランクルの中の人の２名のうち１人が出てきて、後ろから押してくれた。「あとは下り坂ですから、エンジンかかるならハザード点けてって下さい」と言われ、シートに跨ってツーっと料金所へ。ふう。左の管理棟のそばまでランクルは後ろに着いて来てくれたので、感謝の挨拶をしておく。
