sinkope is not kind of paradoxical existence

🎼 🎹 🏀 🌠 🚶 👣 📷 💻 🎨 🎮 📖 and more !

床を見たい

ワシは自宅で一人、自室の整理など。床置きされたダンボールがあまりにも見苦しいと奥さんからクレームが入っており、いい加減足の踏み場を確保しないと蔵書が破棄される可能性も無くも無いので、一気に棚の見直しをかけることにしました。対象は主にコミック。
まず、ダンボールの中のものや書棚に入ってるものの整理されていないもの、それと位置を変えたいものを、全てひっぱり出して床に積み上げました。摩天楼のようだ。この摩天楼がまたよく雪崩を起こして往生しました(笑。特に「バガボンド」とか「蟲師」みたいなサラサラな紙質が危険)。んで、シリーズ毎とかで摩天楼の組み直し。この作業では呪文が必要です。「読んじゃダメだ、読んじゃダメだ‥‥」
ある程度揃ったら、ここで記念撮影。デジカメ(つかケータイを使ったのですが)で「何が何巻まである」というのも全て記録しておくのね。1巻から揃っているものは最終巻で撮影、抜けがあるものはその抜けの状態が判るように。実は10年くらい前に団地に住んでた時に「ええい、もういいや、持ってるコミック全部処分しちゃえ!」と古本屋に売り払った時があったのですが、この時はビデオカメラで撮影したのだったな。んで後でモニタ画面見ながらテキスト打ちしてたという。
で、新しい配置で格納開始。まず、押入れの下段がキャスター付き自作移動書架になっているので、ここに「比較的読みたいと思う頻度の低いタイトル」を中心にセット。次のレベルのものは本棚にセット。一番読む頻度の高そうなタイトル群は、机とかMIDI機器棚に平積みでセット。

摩天楼健在!(しかも10本(ぇー

ま、床でないだけ‥‥(汗
いやもうね、なんというか「ああっ、読みたいッ」って思った時は、平積みで積んであった方が持っていきやすいのよ。もしくはダンボール‥‥(ちょ
で、テキストにリストを起こしていたりしたのですが、なんか不自然に歯抜けがありますなぁ。まだ色んなトコに埋まってる可能性があるってコトかぁ。重複が5冊しかないのは、まぁ良い成績?(ぇー
押入れ書架はまだ若干マージンがあります。その10年前に売っ払ったタイトル数の3/4程度の量なのは、多いのか少ないのか‥‥。