sinkope is not kind of paradoxical existence

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超HD

NHKのデモのハナシ。サーバ型放送とかも実に興味深いが、高画素萌えとしては

技研公開の目玉として、毎年ブラッシュアップされているスーパーハイビジョンシステム。
(中略)
映像フォーマットはMPEG-2で、解像度は7,680×4,320ドット。カメラの撮像素子は1.25型/800万画素のCMOS 4板式。G信号は斜め画素ずらし。音声は22.2チャンネル(24チャンネル)で収録している。
(中略)
撮影したデータは24Gbpsと大きく(中略)放送には衛星を使った21GHz帯の伝送が計画されている。しかし、21GHz帯でも24Gbpsをそのまま放送することは難しいため、MPEG-2の180〜600Mbpsの映像に圧縮。音声も1/4となる約7Mbpsに圧縮して伝送する。
(中略)
圧縮されたデータは最後に、家庭に到着。1.2TBのHDDを搭載したレコーダに送られる。デモで使われた信号は250Mbpsで、1.2TBに10.5時間録画可能。600Mbpsの場合は4.5時間しか録画できない。

という、なかなか未来的なスケールの話で良さげ。
でも

2025年に家庭向け本放送を開始するというロードマップ

てなハナシなので、その頃にゃそんな程度の通信路や格納メディアは全然揃っていそうな気もしますわな。
いや「そんな画素細かくしてナニ観たいの?」って訊かれても困るっちゃ困りますが(笑)。