sinkope is not kind of paradoxical existence

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病院

スクータで、紹介された内科へ。循環器もカンバンに出ているので、なるほど血圧は専門っぽいです。前項でバタバタしてたので、到着したら8番目。しかも予約の人には先越されるので、結局自分の番が回ってきたのは10時半くらいでした。
紹介状を読みつつ、先日の病院で採った数値とかを見て、問診など。
「糖、たんぱく、みんな正常だね。血圧だけか」
「はぁ」
「とりあえず計ってみましょう」
手動式の血圧計でプシュプシュ。
「155‥‥今はそんなに高くないね」
「昨日の夜に自分で計ったら200とか行ってましたが」
「結構変動するからね。20〜30はかるく」
「そんなに」
「怒ると50くらいあがる」
「え! アレってやっぱそういうモンなんすか」
「そう」
口語表現とかマンガだけのハナシかと思っていたっすよ。
生活習慣病だから、生活を地道に変えないとダメね。クスリはあくまでも補助」
「はい」
「食生活とかはこのパンフレットみて気をつけて。
 あと運動ね。ウォーキングとか」
「はぁ」
実は、いまだに何故運動が血圧を下げるのか、その辺の仕組みがよく理解出来ていなかったりする。仕組みを理解すれば、どういう運動をどの程度すればいいのかにも自分なりに指針がつけられるよなぁ。まぁ突っ込んだ質問は次に来た時にしてみよう。
「あとこれあげる」
と、血圧手帳なるものを渡された。これに毎日の血圧や脈拍などを記入して、グラフ化するのね。習慣を変えるというのは持続が命なので、こういうアイテムはモチベーションを維持するのに好影響を与えると思うです。うん。
「前のところでクスリ出してもらったんだっけ?」
「ええ、3日分なので、ちょうど昨日切れたんですが」
「えーと‥‥ああ、レニベースね。
 そうね、とりあえずコレだね。28日分出すから、今度は1ヶ月後に来て」
「はい、ども」
ってな感じで(もっとたくさん会話もあったが)、ひかくてきサクっと終わった印象。
そばの薬局で処方してもらい、また帰宅。暑いな今日。