ぬぅ、PC の動きがが突然重くなってナニゴトかと思ったら、iTunes が急激に CPU を消費するようになっている模様。
色々調べてって、最初素の MP3 と FairPlay かかってる AAC の違いかと思ったのだが（実際、若干後者の方が再生時の負荷は若干高い）、どうやら原因は別であった。
これはノートPC特有の問題なのかも知れないが、iTunes 以外のアプリがウィンドウの移動等で極端に描画メモリの書き換えを行う場合に、（何故か）iTunes の CPU 使用率が跳ね上がるのだ。今回の場合、audacty が横スクロールで広がっていってある領域を超えるとサチる。また、twitter サイトで「もっと読む」で極端に下に広がってもダメっぽい。
ウィンドウを何十個も広げてマルチタスクしまくるケースでは、iTunes が鬼門になりそうな気がする。もちろん iTunes 単体で使ってる分には全く問題ない。でも以前はこの程度でサチらなかった気がすんだけど……。
まぁこのPC使ってる以上は運用で回避するしかないよね。
