で、子供らに夕飯食べさせながら話してて、その中で「お父さんだったらしりとりで『る』が来たら、どうする?」というのがあった。
そう、古より、しりとりの必勝法として「答えにくい文字で相手に返す」の典型例、「り」及び「る」というのがあるワケですね。
例えば、
「しりとり」
「りす」
「スリ」
「林檎」
「ごますり」
「力士」
「尻」
「り‥‥り‥‥リバーサルフィルム」
「無理」
「なんだよコノヤロー!(泣)」
とか、
「しりとり」
「りす」
「スリル」
「ルンバ」
「バール」
「類似」
「ジブラルタル」
「る‥‥る‥‥ルアーフィッシング」
「Google」
「なんだよコノヤロー!(泣)」
みたいなヤツですな(笑
そこで「仕返ししりとり」ですよ!
例えば事前に、以下のような単語を覚えておけばおげ。
「料理」
「倫理」
「利尻」
「流離」
「理科係」
「リンゴ狩り」
「量子物理」(むぅ
「リア王物語」(くるしい
「琉球踊り」(もうだめ
「ルール」
「ルーブル」
「ルノワール」
「ルーズボール」
「ルイス・キャロル」
「るるぶホノルル」(おい
「ルパン三世2時間スペシャル」(まて
これで意地悪なしりとり相手に仕返し可能です(ぇー
あと「ひねり仕返し」で
「リール」
「リキュール」
「リコール」
「リサイクル」
「リサイタル」
「リズミカル」
「リットル」
「リトル」
「リニアモーターガール」(R U Ready?
「リニューアル」
「リハーサル」
「リバーシブル」
「リバイバル」
「リベラル」
「リモートコントロール」
「リリカル」
「瑠璃」
等々……。
「ん」で終っても負けにならないパターンってあるよね。「ンジャメナ」みたいなアフリカの地名をいっぱい覚えていれば‥‥。
そういや、「キリマンジャロ」って「キリ・マンジャロ」じゃなくて「キリマ・ンジャロ」だっつー話を聞いたことがあるようなないような。