sinkope is not kind of paradoxical existence

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今日の動くじゃん

ラグビースクールは2ヶ所に分かれます。長男と次男はいつものグラウンド、長女のみ某所に遠征して交流試合。男児チームは奥さんに任せ、ワシ遠征担当で。
で、遠征先の駐車事情を踏まえて、スクータで行ってみることにしました。充電してたバッテリを再セット、げふんげふんと咳き込むエンジンを宥めるように促していったら……おお、エンジン掛かりましたぞ。
そんなワケで長女を2ケツし、R16→浅間町青木橋→R15と進み、下野谷で右折してグングン進んでったら……迷った(汗)。一旦停止し、地図を取り出して現在地確認、を2回ほど繰り返して、やっと状況把握。1本道間違えてたのか。
現地到着ほぼぴったり(ギリギリ、とも言う)。
天気は良いのだけど、さすがにちょっと寒いです。日向に居ないと震えてしまう。時間が経つにつれ段々とラクにはなってきました。「場」を設ければ、運動してたい保護者って結構いるんじゃなかろか。
試合の方は、CDチームはいつもの通りながら、BとAは危なげなく(!)勝利を収め、成長を実感した次第。うーん、2年前にこの状況は想像出来なかったなぁ。コーチ陣と子供らの頑張りの成果か。でもその後急造の選抜人員で作ったチーム同士でやったら惨敗でした。なるほど、これはウチのチームの良いトコロと悪いトコロを如実に表している。要するに、個人毎のフィジカルではまだ相当の差があるのよ。でもAやBが勝てたのは、チームとして機能していたからなのね。誰が何をすべきかハッキリとしていて、それをこなしていた、と。急造チームではそれが薄くなっちゃうので、穴が出来てしまう。これはいかにもラグビーらしい要因。ある意味素晴らしい。年齢的に成長過程なんだからフィジカルなんざ伸ばせるし、それよりも一層チームプレイを強化して欲しいモンです。
予定通りの時間で終了。
また2ケツで南下。