sinkope is not kind of paradoxical existence

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今日のとすると月曜日は学校休みですか?

小学校で学習発表会みたいな催しがありまして、子供ら通常時間で登校。
で、ワシら夫婦もちょっと、いや、かなり遅れて出発したのですが、どう考えても間に合いそうにないので秘密の緊急手段を用いてワープ航法。
でもって我が家の場合児童3人が在籍しているワケで、発表時間も重なってしまったりしております。というかいきなり出だしの時間帯で長男と次男でダブルブッキング。仕方ないので校門入ってすぐに奥さんと別れ、手分けして観覧&撮影に臨むことに。奥さんが次男の教室へ、ワシは体育館であるという長男のクラスの発表に向かいました。
長男のクラスの研究テーマは、小学校近辺の土地の歴史とか。いきなり生金管によるファンファーレから入り、全員での合唱が始まる辺りで、「うわ?!何?!ミュージカル?!」と驚いたものの、本編は普通の劇仕立てであったという……(笑)。しかしこの劇、脚本に無理がなく、演者の仕草も(素人としては)まずまず、小道具の使い方を含めて演出も凝っています。というか、素直にウマい。さすがにセリフがちょっと聞き取りにくい場面があったものの、進行や説明内容が無理なく頭に入ってきます。しかも長男の演ずるシーンのセリフを聞いてビックリ、それって自宅で先日ワシに訊いてきたとある小ネタが挟まっており、どうやらセリフは子供らが考えている模様(後で長男訊いたら、そんな感じだとのこと)。もちろん監督的立場で担任がコントロールしているであろうにせよ、これは大したもんだ、うん。
体育館をひけて大急ぎで次男のクラスに行くも、既に奥さんの姿はなく、次男の出番も終了していたのでした。惜しい。
すぐに長女のクラスへ移動。移動中、奥さんからケータイメールで「先に着いてる」旨連絡もありました。
長女のクラスのテーマは、視覚障害者に対して社会がどういう補助をしているか、みたいな内容。しかしワシが到着したら、どうやら既に長女の発表の場面も終わってしまっていたらしい。発表終了後、体験コーナーみたいなところで、長女が奥さんに点字の打ち方を指南していました。点字って6ビットによるキャラセットなのか〜。
その後奥さんと次男のクラスを再訪するも、次男の姿はなく。
昼前には奥さんと徒歩で帰路につき、「やっぱウチの子が一番可愛いのぉ」とバカ親話をしながら帰宅しました。