帰り道、持参したコンデジで遊んでみるワシ。
時は20時過ぎ、下の写真は、暗くて地面が見えない程度の明るさしかない、公園の一角を、60秒露出で撮ったもの。ネット掲載前にレタッチで更にレベル補正アリ。
撮影時の一連の操作と挙動（木の杭のてっぺんにカメラ乗っけて、セルフタイマーで撮影開始、60秒露出後、コンデジ内部で画像演算）、プレビューでの結果の画像、を長女に見せたところ、結構感動してくれた。カメラも被写体も動かさずに60秒シャッター開けっぱなし、という概念もなんとか理解した模様。すげぇな君。
じゃあってンで、ちょっと場所を移し、２人で遊んでみた中の１枚が、下記。ほとんど照明の無い公園の遊具付近で、互いに「動いちゃダメよ」と言い合って、60秒露出。これもネット掲載前にレベル補正とカラーバランスをそれなりにいじっては、いる。
長女は微妙に動いているのだけど、それが走り出すポーズの疾走感を出しているのは、多分偶然だとは思う。
