奥さん元気にクルマで出勤していきました。フロントガラスの氷融かしてから出かけにゃならんような状態なのに、路面とか大丈夫なのか？
で、ワシも遅れてクルマで出っ発準備。ラジオで３京路面凍結による通行止めって言ってたけど、逆に出る時間を遅くするようにすりゃ（運が良けりゃ）開いてるだろう、と。で、フロントガラスにぬるめの湯をかけていると、スクータの背広姿の人が家の前を通過していった。さすがに雪の上は降りて押してっているようだが……チャレンジャーだなァ、みんな。
ゆっくりクルマを出すと、生活道路的な狭い道じゃなければ概ね積雪はないっぽい。が、某球場そばの大通りのカーブでバックミラーを見たら黒いスクータみたいなのと人間が水平に地面を転がり滑っていた。怖ぇぇ。
さて、ルートはどうしよう？ 一般道が混み合うのは避けられそうにないので、もういきなり新道に乗ってしまうか。通行止めならそもそも進入出来ないだろ。お、全然入り口大丈夫じゃん。……と思ったのがそもそもの間違いでした（滝汗
本線、というか、本線合流前の保土ヶ谷BPからの流入路に合流する段階で、超ウルトラ大渋滞。じぇんじぇん動きません。たまーにちょびっとだけ動く感じ。新道本線が混んでいるのやろね。しかしその渋滞の先は、一般R1なのか、首都高なのか、３京なのか……？ まずは職場に遅れる旨の連絡。
その後なんとか料金所まで辿り着いたんだけど、
がーん！
そんな凍結が続いているような時間帯ぢゃ無いんですけど既に？
と思っていたら
いきなり目の前のゲートの信号が赤くなる罠。もっともコレ、抜けた先も全然渋滞中なので、係のおじさんが対応して通行が再開するのを待っても余裕でした（喜んでいいのか悲しんでいいのか
やっとこさ本線に入る。
ああ、なんか東の太陽がまぶしい。
ていうか、暑いです……。エアコンを切っても上半身から暑い。
横の路側帯を公団のクルマとか救急車とかが間欠気味に抜けていきます。一体この先はどうなっているのか。
てゆか、自宅からの直線距離で言うとこの時点で200〜300mなんですが、時間にして既に１時間経っております。ひぃぃ。
と、その辺りからホンの少しずつ流れが出てきました。なんとかR1への分岐点で、やっと渋滞の原因が一般道側にあるコトを確認。VICS上は通行止め表示になってる首都高も３京も全然問題ないっぽい。
総じてこの渋滞、約2kmを抜けるのに2時間かかってしまいました。
いやー３京は空いてるなぁ〜〜。
