同僚より「こんなことできないか？」と相談を受ける。
某社サイトの動的生成画面（GETパラメータで内容が変化する）にて、予め用意されたパラメータ数十を元に、それらの表示結果を一気にブラウザで新画面開いてチェック出来ないか、と。
パラメータをformのtextareaかなんかに入力させてURLを生成するのは簡単だし、それを個別にwindow.openするのもコード的には問題ないけど……PCのリソース食いつぶしてフリーズするんじゃなかろか。いわゆるブラクラですよねそれ。
それよりも、URLを１個っつ認識して、別窓は１つで固定して親窓のボタン操作で順に表示を変えていけばエエんやなかろか。と同僚に逆提案すると、「おお！」と解ってくれた模様。
これ全部JAVAScriptでイケるなぁ……と組み始めて、textareaのパラメータ解析部をコーディングしててフト思った。URL変換結果をtextareaに戻して、表示ボタンはそのtextareaの内容に従って進めていった方がエエんちゃうんか。
何故かって？ そりゃ自前で用意したURLのリストを放り込めば、巡回ツールとして使えるワケで……って仕事用のサーバにそんなツール置いていいのかワシ？
ま、業務で日々色んなサイトを見回るのはあり得るので、その使い方も含めて社内MLで告知しておきました。つか車輪の再生産せんでもこういうのどっかに落ちてそうな気が（笑
