ハードペーパー半分に裁断し、長辺を2cmほどコの字断面に折り返す。表紙はもうコレでいいや。
本文の方は、いかんせんコピー紙そのままだとアレなので、ちょっと細工する。Photoshopで、まず淡い桃色でほんのり全面を塗布し、その上にカンバス模様みたいの（すまん、正確なテクスチャは忘れた）をフィルタのスケッチでエンボスっぽく被せる。要は凹凸みたいのを表現出来ればエエわけだ。つまり擬似和紙ってコトやね（笑）。これでベースの用紙を必要枚数作っておく。
で、MS-Wordにテキスト放り込んで、縦書きにして行書っぽいフォントを選んで、上記の擬似和紙に印字、と。
おお……なんかソレっぽい（笑
＃今思うと、字の輪郭を少し滲ませた方がリアルっぽい気もするけど、サスガにそこまでやるのはやり過ぎか。
印字結果は続き２ページを長辺部分で糊で貼りあわせ、最初と最後のところに素のコピー用紙を保護紙的に付け（保護以外にも、文章印字紙がより和紙っぽく見えるという効果も（笑））、本文部完成。
先に作った表紙用の紙と合わせて製本し（っつっても家庭用糊で貼りあわせただけなんだけど……）、一応の最終形となりました。もう誤字とかあっても直せねー（笑
後は週明けに先生経由で謝辞読む人に渡せばＯＫやね。
