iTunesにて奥さんが選択した楽曲をCD-Rに焼いてみるコトに。これをゼストに取り付けたMP3対応CDプレイヤで聴こうって寸法ね。
とりあえずって165曲ほど選択してあるのだけど、iTMS購入楽曲が1曲あったのでこれは除外（FairPlayでMP3に変換出来ない）、で残りが‥‥1.8GB‥‥こりゃ1枚じゃ収まりませんねぇ。というか実はワシがiTunesにインポートする時は320kbpsなMP3でエンコードしてるので、通常の2.5倍の容量を食ってるのだな。
そこで選曲したのをプレイリストにまとめておき（ちなみに「ジャンル」を流用して★マークを並べておいた。これでスマートプレイリストで自動更新出来るし、マイレートと並べるとワシとの好みの比較もしやすい）、MP3のエンコード設定を128kbpsに変えた上で一括変換かける。結果、全部で700MB弱になり、2曲ほど削ったら700MBなCD-Rに収まる量になったようだ。
これでMP3なCD-Rとして1枚作成。
終ったらさっき作った128kbpsなMP3をライブラリから消し（実ファイルも）、MP3設定を元に戻しておく、と。
焼いたCD-Rはバッチリカーオーディオでも再生出来ました。標準でついてるドアスピーカーなので元々音質は良くない再生環境なのですが、ヘッドユニットでEQをいじると（例えばROCKとかPOPSって設定にしてドンシャリにすると）途端に低レートのMP3に特有な高音のシャクリが目立ち始め、んー、やはりエンコードってこだわりが必要なのだなぁ、と思ったり。
つか奥さん、面倒なのでもうiPod買って下さいよぉ。
