来客打ち合わせを社長と2人で応対した後、そのまま会議室でダベりモードに。珍しく音楽談義ではなく読書談義。
社長「『万物理論』って知ってる?」
ワシ「読みました。イーガンっすね。
‥‥つかイーガンなんて読むんスか!?(意外(ぇー 」
みたいな。しかしその本から読むのは敷居が高いような希ガス。
「『星を継ぐもの』が最高」みたいなコト言ってるので、ミステリ的な味わいが好みなんでしょうか。同じイーガンなら「宇宙消失」、ベスターの「分解された男」、レムの「ソラリスの陽のもとに」、ソウヤーの「ゴールデン・フリース」あたりを薦めてみましょうかねぇ。