実は昨日やった作業なんですが。
母艦障害でデータが失われた内蔵HDD、後付追加分は「USB変換アダプタ」みたいの（2.5インチ用のは持ってたのですが、3.5インチ用のを初めて先日ゲット。そか、3.5インチはUSB給電無理だからACアダプタが付属するのだな）でノートに繋いで確認したら、片方はデータが残ってました。
実は、外付けUSB/IEEE1394なHDDで逝っちゃってるってのが手元にとってあって、「この筐体って流用出来ないのかなぁ？」とか思っていたのですね。どうせ中身はATAな3.5インチに違いない。USBやIEEE1394への変換回路と電源と筐体だけだよな、これ。逝っちゃってるHDDは300GBで今回救えたのとは違う容量ですが、多分その辺は汎用的に作ってあるんじゃないかな、と。
で、その外付けHDDんぼ筐体をバラして中身を摘出（ちなみに前出のUSB変換アダプタで中を覗こうとしたら、かっかっかっかっじ〜〜〜〜、とか不穏な音を発生してました。ダメだこりゃ（笑））、母艦から摘出した80GBのを入れてノートPCに繋いでみると‥‥。どうやら前回正常時に繋いだ情報を保持していたようで、「構成が違う」みたいな留保状態になっていました。構わず再認識させたところ、無事認識。うむ、容量がかなり減ったけど（笑）、活用の道が開けたかな。
