sinkope is not kind of paradoxical existence

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ハイビジョン対応!キャッホーっ!!

んで、GT4開始です。GT3の頃から思ってたんですが、もうオープニングムービーを含めてワイドTVを標準に考えてもいいんじゃないでしょうか。とか思って画面設定に進めたら、なんとTV属性が"4:3","16:9"の2種類だけじゃなくて、ワイド側に"ハイビジョン(1080i)"とかあるデスよ! すすすすげー!! 一応D3でハイビジョン管なモニタに繋げているので、もちろんここはソレを選定。いやぁもう、画面はすごい情報量になっております。感動した!
GT4は満を持してというコトで、車種数はコース数が半端じゃなさそう。付属ブックレットを眺めているだけでも、達成率100%(って考え方があるのかどうか知らんけど)はかなりキツそう。長く付き合えそうなソフトですなぁ。GT3やGT4プロローグのセーブデータの内容次第では、ライセンスの免除や金額付与もあるみたい。一応これをやってみたら、国内Bと国内Aのライセンスは"PASSED"になっていました。
それでもまぁ予告通り、教習から初めてみますか。最初国際Bの金取りから始めかけたのですが、よく考えたら国内ライセンスでもプレゼントカーはあるだろうというコトに気付いて、国内Bからスタートしなおすコトに。発進〜停止系はまぁ問題なし。コーナリングも特段難しいことぁないですね(まぁ国内だし)。
ところが途中のコーヒーブレイクで捉まってしまいました。結果的にここで2時間足止めを喰ってしまい、親指もヘロヘロです(すいません、面倒なので GT FORCE 出してません(汗))。最短コースの発見に戸惑ったのが大きいかな。最初は右端に斜めに向かって壁際で真ん中方向へ切り返す‥‥という、比較的コース幅のある場所を選んだのですが、どうも銀タイムを出すのが精一杯。次に(後でデモと同じなのを発見したのですが)中央より半分くらい左のとこから進入して右へ抜ける‥‥というコースを(1時間後くらいに(笑))見つけて、これであとコンマ1秒くらいまで迫りました。ところがその先がキビシイ。コースは結局「スタート後は1速が吹け切るまで真っ直ぐ、2速に上げながら真正面のパイロンの左側を掠めるようにして右へ抜け、あとはデモと一緒」というところに落ち着きました。これ以上の最短ルートはどう考えても無さげ。しかし何度やってもコンマ05秒ほど足りません。焦ると(つか焦らなくても)パイロンタッチに嵐です。ストレス溜まる‥‥。最後の最後まで「こりゃブレーキのタイミングがキモかな」とか「2速に上げるタイミングをズラしてみよう」とか試行錯誤してましたが、夜中の2時頃もう諦めかけていた頃、突然に金タイムが出ました。結論としては、「フラフラ走るな」。これか。パイロンの隙間を狙って一発で方向を定め、無駄なスラロームを無くすのが良いみたいです。ブレーキが結構遅れたと思ったのにクリア出来てたので、今までの苦労はなんだったのか?みたいな。まぁ「もう1回やれ」と言われてもイヤですが(笑
先は長い‥‥。