ふと思い立って、ブランデンブルク協奏曲の5番1楽章を、ソフトシンセで鳴らすようにテスト組みなんぞを。
SOL2上にドカドカとソフトシンセラックにSynth1やらSUPERQWAVE-P8を追加してって、一気に鳴らしてみます。これがVAIOの頃は2〜3基ソフトシンセいっぺんに鳴らすだけでドロップアウトしてましたが、いやもうThinkPadG41だと余裕〜。編成はVi×2+Vl+Cel+Cb+Fl+ハープシコード、ハープシコードは左右別トラック、の8本。ただ、モニタ上聴いてる時に「ブツっ」とかたまに言うのですが、この時にドロップアウトのインジケータは点かず、WAVにミックスダウンするとキレイに録れています。オーディオデバイス系が追いついてないのかな?
(擬似とはいえ)アナログシンセはエエですなぁ。音色を作っていく快感の一端を垣間見たような気になりました。もっとつきつめたい気もしますが、なんか果てしなく終わりの無い世界のような‥‥。
#そしてヤればヤるほどワルター・カーロスになってしまう罠(笑